足を変えれば、
打球が変わる。
スポーツは力学だ。
自身の身体能力だけでなく、地球上のあらゆる力を
味方につけた者が勝利を掴む。
人類は大地に立ち、つねに大地からの力を受けている。
そして、その力を自分のものにするためには、
身体と大地の接点である「足」の鍛錬が欠かせない。
さらなる高みへ、大地の力を味方につける足を手に入れよう。
地面反力を自分の力に
変えることで
打球の
強さや飛距離がアップ。
野球やテニス、ゴルフなど、
打球の飛距離や強さが求められるスポーツでは、
打つ道具とボールが当たる瞬間(インパクト)を
いかに強くするかということが重要になります。
そして、インパクトをより強くするためには、
ボールにどれだけ大きな力を加えられるかが
大切であり、
自身の身体の筋力に加え、
踏み込んだ際の地面からの反発力を
活かすことが求められます。
地面反力を力に変えるのは「足」。
地面からの反発する力をインパクトに活かすためには、
地面との接点である「足」の力がポイントとなります。
特に、踏み込んだ際に大地をしっかり掴み、踏ん張る
把持力が重要とされています。
上半身のパワーや身体のキレがあるにも関わらず
飛距離が伸びない、強い打球が打てないなどの悩みが
ある人は、把持力が要因かもしれません。
把持力の鍛錬に最適な「畳」。
把持力の鍛錬にはさまざまな方法がありますが、
中でも注目されているのが「畳」です。
かつてのプロ野球の名選手が畳の上で素振りをして
ホームランを量産したエピソードは有名ですが、
現役の選手も「畳」を練習に取り入れ、
素晴らしい結果を出しています。
トレーニングに最適な
踏み心地と長持ちさせる
高耐久性を実現した
い草メーカーならではの技術。
通常の畳は、畳床という芯が中に入った構造になっていますが、
「Swing-畳®シリーズ」は、独自の技術で、
すべて「い草」だけで積層構造になっています。
そのため、長時間練習をしても足裏が痛くなりにくく、
かつ、長期間利用しても傷みにくい、
機能性と耐久性を両立したトレーニングマットになっております。